オイル下がりの定番修理です。
カムシャフトをはずします。
コッタをはずした時にバルブが落ちないように圧縮空気を送ります。
バルブスプリングを外してステムシールを取り出します。
固いのでヘッドを傷つけないように外すにはコツがいります。
カムシャフトを外したついでにダイヤルゲージで磨耗を調べましたが許容範囲内。
ついでにタイベルも交換して組み上げます。
ガンダムもうれしそうです。
続いてABSランプ点灯のC5
LEXIA3で診断したところセンサーの不良でした。
エンジンルーム内を点検したらパワステポンプに繋がるホースから LDSが漏れ漏れでした。
ポンプからシャリシャリ音がして、油量も少ないです。
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