306のクラッチ交換です。
年明け前からお預かりしてましたが、パーツが揃ったので作業開始です。
ミッションを降ろしました。
クラッチ板とレリーズベアリングとダイアフラムスプリングの3点を交換。
他にフォークを保持する樹脂も交換。
ここにガタがあるとクラッチペダルに振動が伝わって不快な思いをする事になります。
ミッション側のクランクシャフトシールからエンジンオイル漏れがあったので、こちらもミッションを降ろしたついでに交換しときました。
次。V6のC5はイグニションコイルの交換。
1本悪くなると次々壊れていくのが定めなので、6本全て交換します。
コイルの交換ついでにプラグも交換。
同じ車ですが、ファンモーターが動かなくなってオーバーヒートしてしまいます。
部品がB/Oになってしまったのでとりあえずパーツが入るまで中古品をつけます。
羽根の少ない方が元々付いてた方。
2CVはセル不動で入庫。
大きさからして違いますね。
バラしてブラシを代えたりするより、OEMがあるうちに新品に交換した方がコスト的にも抑えられます。
0 件のコメント:
コメントを投稿