冬です。雪です。スタッドレス交換です。
ここ一週間で100本近く交換しました。腰が限界をむかえようとしております。
そんな中、407はウインカーを出した時の「カッチカッチ」という音が聞こえないという事で入庫~。
昔はリレーであの「カッチカッチ」という音を出してましたが、最近の車はスピーカーから擬似的にリレー音を出してます。
ステアリングのコラムスイッチにそのスピーカーが付いてますが、分解して接点を磨くと復活します。
ついでに407はATFも交換です。
次、106はクラッチ板の交換。
クラッチ降ろして
ベアリングとクラッチ版とスプリングを交換します。
続く時は続くもので、207もクラッチのオーバーホールです。
こちらは3万キロ前後の車輌ですが、ベアリングからの異音でクラッチのO/Hをします。
もう一台306のクラッチ交換も入庫してますが、こちらは年内の納車は厳しそうですね。。
ミッションを降ろしました。
スラストベアリングが無残に砕け散ってます。
ガイドもこの様にキズキズなので交換ですね。
予期せぬパーツの追加注文が発生したので作業がここでストップ。
そうそう、106S16と207GTのドライブシャフトシールが同じ品番でした。
10年前の車と同じパーツ使ってるって、プジョー社の製品に対する自信の表れでしょうか。笑
エンジン始動性が悪い2CVを先に見ます。
プラグがかぶってますね。
気温が低いのでキャブ調整をして納車です。
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