2011/12/25

ひたすらタイヤ交換とクラッチ板交換

冬です。雪です。スタッドレス交換です。
ここ一週間で100本近く交換しました。腰が限界をむかえようとしております。





そんな中、407はウインカーを出した時の「カッチカッチ」という音が聞こえないという事で入庫~。


昔はリレーであの「カッチカッチ」という音を出してましたが、最近の車はスピーカーから擬似的にリレー音を出してます。



ステアリングのコラムスイッチにそのスピーカーが付いてますが、分解して接点を磨くと復活します。

ついでに407はATFも交換です。



次、106はクラッチ板の交換。


クラッチ降ろして




ベアリングとクラッチ版とスプリングを交換します。




続く時は続くもので、207もクラッチのオーバーホールです。
こちらは3万キロ前後の車輌ですが、ベアリングからの異音でクラッチのO/Hをします。

もう一台306のクラッチ交換も入庫してますが、こちらは年内の納車は厳しそうですね。。



ミッションを降ろしました。




スラストベアリングが無残に砕け散ってます。



ガイドもこの様にキズキズなので交換ですね。


予期せぬパーツの追加注文が発生したので作業がここでストップ。
そうそう、106S16と207GTのドライブシャフトシールが同じ品番でした。

10年前の車と同じパーツ使ってるって、プジョー社の製品に対する自信の表れでしょうか。笑



エンジン始動性が悪い2CVを先に見ます。




プラグがかぶってますね。
気温が低いのでキャブ調整をして納車です。


0 件のコメント:

コメントを投稿