2011/06/04

307 AT交換

307のATはフルードが漏れたまま走行し破損してしまいました。
バルブボデーとソレノイドバルブの交換でなんとかなるかと思ったのですが
試乗中にシフトショックが激しくなってきたので本体の交換をします。
今回は運良く低走行の事故車があったのでそちらのATを使用しました。

ミッションを下ろして

新しくのせる側のバルブボディをオーバーホールします。
中のフィルターを洗浄して、



ソレノイドバルブも交換。


治具を使ってAT内部の板バネの張力を調整し規定トルクで締めます。
この作業を怠ると余計にATの調子が悪くなります。



あとは乗っけて試乗するだけです。


もう一台ATを下ろさなければいけない307と、クラッチ不調の206RCが・・・。

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