106と307CC

サンダースイエローの106は車検で入庫しました。
試乗したらクラッチフィールが悪かったため、クラッチワイヤーを交換します。

上の短いのが新しいので、下の長いのが古いやつです。

取り回しが変わります。

対策前（長い方）は全長が長い分インナーワイヤーの抵抗も大きくなりクラッチが渋くなりやすいです。

307CCはエアコンの風が出ないとのことで、ブロワファンモーターを交換です。

風速を調整するために、電圧を調整する部品（レジスタ）の故障なのですが

ファンと一体型なのでブロアファンごとの交換になってしまいます。

307に多い症状なので何度かレジスターの修理を試みたのですが、

残念ながら完治することは少なかったです。

代車が嫁入りしたので、車検が切れて廃車した306を復活させました。

調子いいのでもったいないなぁと思ってたので丁度いいです。