306S16のミッションオイルを交換したところ、
ミッション内で金属同士の摩擦によって削られたギアが鉄粉や金属片となり
ドレンプラグの先端の磁石部分に大量に吸い寄せられていました。
金属片はミッションの中を傷つけ、ミッション内部の故障原因となります。
定期的なオイル交換がいかに必要であるか、分かっていただけるかと思います。
大切なお車を長持ちさせるためにミッションオイルは3年・4万キロの交換を!
またメーカーではメンテナンスフリーを謳っている、AL4オートマ(206から308まで搭載)も
故障する前のオートマオイルの交換をオススメします。
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