いつまでも新車だと思ってたら知らず知らずの内に劣化していきます。
自家用乗用車の車検期限は3年-2年-2年・・・・というスパンですが、これには根拠があって走行劣化と経年劣化から不具合発生率を算出して現在のシステムになってるらしいです。
詳しくはこちら(PDF)
と言う事で308の車検です。

ちなみにプジョーは国産車とは逆でフライホイール側が1番シリンダーです。
目安として二年おきには交換しましょう。

次、C3の車検

ホイール裏のブレーキダストを洗ってる時が一番気持ちいいです。

こんな感じで噴射ノズルの直下に取り付けました。


最後は406のガソリン漏れ。
ガソリンを抜いてタンクを外すと楕円に変形した穴もまだマシになります。
なんとか無事取り付け完了。

ガソリン満タンにして車体を傾けたり、タンクを下から持ち上げたりして漏れがなければ完成です。

次、C3の車検

ホイール裏のブレーキダストを洗ってる時が一番気持ちいいです。
これなんとかしてください!というご要望です。

ワンウェイバルブを取り付けます。
割と高級車には標準でついてたりします。


次、307T6CC HID取り付け~。
小一時間で終わる予定が問題発生でバンパーをはずす事に・・・。
ヘッドランプにちょっとだけ加工しときました。

最後は406のガソリン漏れ。
タンク上部の燃料ポンプのシールからもれてます。
タンク車載状態で修理を試みましたが、どうしても漏れてきます。仕方ないのでタンクを下ろします。
写真で言うところの、丸い穴の部分にポンプが入るんですがそこが楕円に変形しちゃってタンク内の機密性が保てません。

下の写真で言うと、白い部分がポンプ、黒い輪っかでポンプとタンクをSSTを使って締めつけます。
輪っかの外周にリブが立ってて、SSTをリブに引っ掛けて締めます。
渾身の力で規定位置まで締め付けますが、如何せんリブ自体に強度がなく折れたり欠けたりするので気が気じゃないです。しかもタンクが変形してるとはまりづらい事この上ないです。歪みが酷い場合はタンクの交換が必要です。


ガソリン満タンにして車体を傾けたり、タンクを下から持ち上げたりして漏れがなければ完成です。
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